ネットワークカメラ
パナソニック社製ネットワークカメラ
インターネットにつながるパソコンさえあれば、世界中どこからでもリアルタイムで映像を確認できる、パナソニックのネットワークカメラ。その手軽さから導入案件は増え続けています。業種も使い道も実にさまざまな施設でネットワークカメラ利用は急速に広まっているます。
たとえば小売業や飲食業。各店舗にカメラを設置して、POSデータだけではわからない売り場の動線を把握し、マーケティングに生かすことが可能です。ネットワークカメラを使えば、店舗に設置したカメラからの画像と音声を本部のパソコンで確認することができ、従来、スーパーバイザーが各店舗を回って行っていた指導・監督を、本部から一歩も出ることなく済ませる例もございます。
ペットを預かるペットホテルや、施設の様子を公開しているテーマパークなど、お客様への情報提供を目的に導入しているケースも目立ちます。パソコンだけでなく、静止画なら携帯電話(動作検証結果はこちら)やカーナビ(パナソニック ストラーダの一部機種)で見ることも可能です。いずれも面倒な設定は不要。新しい防犯カメラの遠隔監視スタイルを提案するこたが可能です。
パナソニック社製ネットワークカメラについて
パナソニックのネットワークカメラは低価格で、しかも、設置方法がシンプルなので通常の工事費よりもコストを抑えやすくなっています。
(設置工事費は環境・機器により異なります。)
カメラを天井や壁に取り付けたら、配線はLANケーブルと電源コードだけ。LANケーブルから電源をとれるPoE対応機種なら、電源コードも不要です。また、無線LAN対応機種なら電源コードだけでよい場合もございます。防水型の機種もあり、軒先など屋外の設置も問題なくご利用可能です。
回線は、パソコンでインターネットをするときに使う、光ファイバーやADSLといった普通のブロードバンド回線と、ルーターがあれば問題なくご利用できます。そのほか、インターネット上でカメラを識別するためのURLを取得する必要がありますが、この点も心配無用です。パナソニック ネットワークサービシズが提供する「みえますねっと」というサービスを使えば、1契約あたり月額980円(税別)という低価格で済みます。しかも、同じルーターにつながっているカメラですと、1契約で複数台の利用が可能です。(ネットワーク環境が整っていない場合でも弊社で全てサポートさせていただきます。お気軽にお問合せ下さい。)
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録画をしたいときには、本体にSDメモリーカードを差し込んで、そこへデータを残したり、オプションの録画ソフトウェアや録画サーバーを導入することもできます(SDメモリーカードの長期使用や連続録画などの場合は、パナソニック社製ネットワークカメラ専用SDメモリーカード「BB-HCC02」または「BB-HCC04」を使用)。市販のドアセンサーやフロアマットセンサーなどと組み合わせれば、連動して自動的に録画をスタートしたり、カメラの角度を変えることも可能です。 |
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